目次
マットレスはどのように選べばいいの?
質のいい睡眠をとる為には、自分に合ったマットレスを選ぶことが重要です!自分の体型・体質に合ったマットレスを探せるようサポートいたします!
最初の寝心地。実は大事なポイントです!
初めてマットレスに寝転んで感じた寝心地は人の第一印象と同じで大きく変わることはあまりありません!寝心地の良さを感じさせているのはマットレスの一番上に使われている素材です。自分にとって適度な弾力や反発力によって、自然な寝返りが出来ることによって、質のいい睡眠を与えてくれます。自分の人生の三分の一を共に過ごすマットレスは第一印象で感じた寝心地も大事なポイントです!
マットレスの硬さ
マットレスの硬さはその人の体型や体重によって大きく異なります。質のいい睡眠をとる理想の寝姿は「立ったままの自然な形のように、体の軸が真っすぐで、寝返りがコマのようにスムーズにできるマットレス」です。
柔らかすぎるマットレスは、腰が沈み込み、寝返りを打ちにくく、腰の負担が増え、腰痛の原因になります。反対に硬すぎるマットレスは、体がそってしまう事で、腰と肩の部分の負担が集中する為、腰痛や肩こりの原因になってしまいます。柔らかすぎるマットレス、硬すぎるマットレスは体型・体重によって人それぞれ異なりますので、自分に合ったマットレスに出会う事が質のいい睡眠をとる第一歩です!
清潔感を保つのも質のいい睡眠の一つです!
人は深い眠りにつくために体温を下げる為、汗を自然とかいています。健康な大人でコップ1杯分の寝汗をかいていると言われています。つまり寝汗はいい睡眠をする為に自然な生理現象。
マットレスにはその汗が蓄積され、カビやシミ・嫌な臭いの原因になってしまいます。せっかくいいマットレスを買っていい睡眠が出来ても、カビやシミ・臭いに悩まされてしまったら本末転倒です!質のいい睡眠の一つは洗えるマットレスで「清潔を保つ」ことも重要なのです!
あまり知られていない!?実は赤ちゃんのマットレスも重要です!
ベビーベッドに寝ている赤ちゃんにマットレスが必要か悩まれる方が多いと思います。結論から言うと、赤ちゃんにとってベビーベッド用のマットレスは必要です。なぜ、ベビーベッドにマットレスが必要か解説します!
赤ちゃんのマットレスはなぜ重要なの?
多くのベビーベッドは木製で出来ています。その為、赤ちゃんが寝ている面は硬く、不快感をもたらします。大人でさえも硬い面で寝る事は、いい睡眠が出来ない・寝付けない・肩こり・腰痛・首痛の原因になります。
赤ちゃんは言葉も話せず、自分で動けないため、知らないうちに赤ちゃんにストレスを与え、睡眠が大切な赤ちゃんの成長を妨げる一つになってしまうのです。
そのため適度な反発をもったマットレスが重要なのです!
赤ちゃんにいいマットレスとは?
ちょうどいい硬さのマットレスを選びましょう
マットレスを選ぶ場合、しっかりした反発力(高反発タイプか高弾性タイプ)のあるマットレスをお勧めします。
しっかりした反発力がないと、赤ちゃんが深く沈みこんでしまいます。その場合赤ちゃんが寝返りをうち、うつ伏せになった時、そのまま沈み込むと窒息してしまいSIDS(乳幼児突然死症候群)になってしまう恐れがあるのです。SIDS予防のためにも、適度な反発力をもったマットレスがいいのです。
また、しっかりしたマットレスの場合、ベビーベッドを使用する時期を過ぎても、リビングでお昼寝用のマットレスとして使える為、長く使える事もメリットの一つです!
清潔感を保ちましょう
赤ちゃんは寝汗や吐き戻し、お漏らしなどマットレスが汚れてしまうことが多いですよね!汗や汚れは拭いただけではなかなか落ちず、カビや臭いの原因になってしまいます。そのため、側地も芯材も丸ごと洗えるものが望ましいです。
側地はメッシュ地、芯材は樹脂繊維やオープンセルウレタンなど水洗いが可能なマットレスを選びましょう。赤ちゃんの睡眠環境を清潔に保つことも赤ちゃんにとっては重要です!
通気性がいいものを選びましょう
赤ちゃんは体温が高いため、暑がりで汗っかき。ベビーマットレスの通気性は大切です。通気性が悪いとマットレス内部にカビが発生したり、汗っかきの赤ちゃんが蒸れてしまい、肌かぶれの原因に繋がります。
それを防ぐためにも、側地がメッシュなどの通気性のいい素材で、マットレスの中の芯材がオープンセルウレタンや樹脂繊維などの通気性を考慮されたものを選びましょう。
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マットレスはどのように選べばいいの?